ワクチン接種が怖いけど
- 2021.09.21
- 美と健康
世の中では今、盛んにワクチン接種が推奨されて、国民の半数以上がワクチン2回接種を済ませて、ワクチン接種済の人への行動緩和や、特典が検討されてます。
しかし、インフルエンザにかかったことがなく、この数年発熱することすら無縁に過ごしていた私。だから、ワクチン接種の副反応で熱が出るかもしれないことが本当に怖くて、未だワクチン接種の予約に二の足を踏んでおります。
怖い理由はもう一つあって、冷えや、同じ作業を何度も繰り返すなどが原因の肩こりの悪化で突然腕が上がらなくなって、とても困った経験が2度ほどあるんです。だから、もし副反応で腕がだる重くなって上がらなくなったらどうしようと考えたら怖くてたまらなくなるんです。
打った後の副反応が怖くてワクチンを打ちたくない
私と同じように思っている人っていらっしゃいますよね。
マスコミや、世論はワクチン接種を第一に勧めているし、確かに重症化のリスクは防げるのかもしれませんが、ウイルスに負けない強い身体作りに励むことも大切なんじゃないかなと思います。
ワクチン接種が怖い私は、負けない身体作りや、予防に取り組んでワクチン接種先延ばししてますので、それについて少し書いてみようと思います。
ウイルスに負けない身体作り。
これはやっぱり食生活としっかり休養を取ることが基本です!
コロナの流行から意識的に増やした食物はキノコ類です。そして最近はひじきや寒天、大豆製品も積極的に取り入れて腸の働きを良くするように努めてます。そして忘れてはいけない乳酸菌はサプリメントで補って、理想的な腸内フローラ目指して頑張ってます!
外食はお店が混み合う前後に済ます
ファミレスやチェーン店だと午後の時間も営業しているので、できるだけ店が混み合わない時間帯に。ランチだと14時以降、夕食だと17時から18時の間にさっと済ませるようにしています。お店がすいている時間帯に安心して食事を楽しめると、気持ちもお腹も喜んでくれている気がします(゚∀゚)
映画鑑賞や観劇だって楽しみたい!
映画館や劇場は人が集まると敬遠されてる方もおられますが、映画館や劇場のコロナ対策は、かなりきっちりされていて、マスクに検温消毒、一席ずつ間隔を空けた着席がルールとしてあります。映画館はポップコーンの販売はありますが、劇場だと幕間の劇場内での飲食禁止だったりもします。また観客もきちんとルールを守った上で静かに鑑賞している方々が大部分です!私も数少ないお出かけで映画館や劇場を訪れましたが、観賞後に体調が悪くなることはなく、逆にエンターテイメントに触れる機会を持てて、気持ち晴れやか、心の栄養となってます(*゚∀゚*)しかし、やはりコロナ前と比べて75歳以上のご高齢の方の入場が減ったように思います。
オンラインでできることに慣れて積極活用する
セミナーや、集まりは今まで会場に出向いて受けていましたが、zoomや、snsの動画通話を使って家に居ながら話を聴いたり、おしゃべりしたりできるようになりました!移動時間と費用が必要無くなるので、とても助かってます!大学生達もウェブ授業のおかげで、必要無くなった通学時間をバイトや、趣味、教養に回せるようになっているようです。コロナが落ち着いても今後はオンラインの有効活用はより便利に進んでいき、当たり前に使われていくはずです。だから今のうちに使って慣れておきたいスキルです。
まとめ
ワクチン接種を待つ間、また接種を検討して様子を見ている間からでも、自分の身体作りと、オンラインに慣れることは始めていってもらえたらなと思います。私は5、6年前から徐々に健康を気遣い身体作りを始めていたので、コロナ禍になっても具合が悪くならずに過ごせてます。理想的な身体はすぐには手に入らないから、ワクチンを打って備えなければなりません。ワクチンを打ったからと安心ではなく、健康を意識してささやかでも、自分の心が喜ぶことを取り入れて過ごしてくださいね!(^^)!
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