個別塾のメリットを考える
- 2018.08.29
- これからの教育
自分の理想の塾の先生
私が考える塾の先生の姿
それは学校の先生や親とは全く違う立場から、
生徒を伸ばしていくことだと考えてます。
特に子どもって親の言うことを馬耳東風のように聞き流す💦
高い授業料を払ってお子様を預ける親の心情としては、
もちろん、成績アップが一番にあります。
しかし、子どもの成長を一緒に願い、
喜び合える親子の味方としての立場を塾講師は担っていると。
私はそう思いながら生徒と接しています。
特に私が所属する個別塾は担任制なので、
生徒と向き合い生徒の個性に応じた授業を行い、
成長に合わせて助言を与え、合格まで見守ることができます。
集団塾の方が、個別塾よりもここが魅力
- 安く多くの科目を勉強できる。
- 競争力も養われる。
- 確立された授業カリキュラムに沿って進められる。
- 豊富なデータから、志望校を決めていける。
- 塾仲間と切磋琢磨しあえる。
私も、集団塾の中に入って真面目にレールに乗ることが、
合格への近道だと思います。
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ですが、これからの受験システムや、
その先の社会情勢は、ものすごく不確定要素が多く、
今まで通りにはいかない。
ただ、周りと同じように行動し、
システムに乗っかっていたら安心!
という考えを学ぶだけでは、
合格は勝ち取れても、その先を生きていく考え方を
育てることはできないのではないでしょうか。
個別塾ではここが魅力
- 教材や学校の進度に沿って授業を進めますが、
- 生徒を伸ばすために独自のカリキュラムを組んだり、
- 基礎固めに徹したり、
- 個人の能力を伸ばすことに重きを置きます。
そのかわり生徒には
自分で気付いて考える力を付けてもらうことを求めます。
周りとは違う自分に応じたカリキュラムを渡してもらう。
そして自分だけのために提供された事をきちんと受け止めて、
それを取り込み、自分のものにする。
そこまでの行程を実践できたら、
後は必ず良い結果として現れてきます🌸🌸🌸
個別だからこそ求められる自主性
基本、周りと比べられないし、競争もないから
やることも自由だし、やらないことも自由。
苦手を克服することで、いっぺんにやる気を出してくれる子。
得意なところをほめて伸ばすことで、勉強が楽しいと思ってくれる子。
きちんと学習意欲を持って伸びてほしいから、
講師はあの手この手でその子にあった指導方法で、
生徒が自主的に学習に向かうことを後押ししていきます。
また、1:2で授業をすると、同じ学年だと競争心が芽生えます。
競争心が芽生えてきたら、自主的に頑張り始める子もいます。
教室内の生徒全員に安心して学び、伸びてほしいから、
1:2のパートナーも考えて、うまく組み合わせていきます。
単に成績順にクラス分けをするのではないところも
個別の魅力ではないでしょうか。
◆◆ducare Vol.11(2012) / 日本経済新聞出版社
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塾選び、見学や体験レッスンだけではわからない
個別塾の魅力を書いてみました。
ご参考になれば幸いです😊
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