自分で自分をほめる魔法の効果

生徒の快挙！

夏期講習の成果が出てくる模試で、
私が英語を担当している生徒が…やってくれました😁✌

志望校の地元の公立トップ校の合格判定で、

何と❗❗❗B判定を出してくれました💮🎶

Aじゃないし、まだ9月の模試だから、
正確性に欠けるでしょう。と言われそうですが😌💦

彼の前回までの成績が、判定DやEであったことを思えば
、講師全員が目を見張る結果なんです✨💮

教えるばかりが塾じゃない

私が、夏期講習中に力を入れたことといえば、

学校の夏休みの宿題と課題をきっちりこなして提出することを、
まるで母親のように言い続けたくらいで😅

あとは、塾で使っている問題集2冊が、
公立問題用と私立問題用だから、

まんべんなく解いていくようにとか👍

そして、彼自身に実力があることを知ってもらい、
自信とやる気を持ってもらうために、

あえて、公立難関レベルの問題を
解いてもらうようにしたくらいかな😌

だから、どちらかといえば、

ビシバシ指導なんて全くしてなくて、

生徒に、自主的に受験モードに入ってもらうための
理解と心のケアに重点を置いてたんです。

今回はつくづく、

講師が生徒を信じ続けることの大切さを知りました。

信じて積み重ねが大事

私のモットーが、自分が受け持つ生徒は、

出来るようになると疑わずにいることなんです。

出来るようになるのって、
いきなりではなく、少しずつ少しずつ出来てくるんですよね。

だから、どんな小さなことでも、
前より出来るようになったことを発見したら、

そこですぐにほめて一つ自信を持ってもらう😊👍

それを積み重ねていったら…その先にはすごい結果が🌈✌

そういうものなんでしょうね。

自分自身も自分でほめてあげる習慣を

何か目標を持つとき

自分で自分を信じて、疑ずに取り組むときも
前よりもできるようになったことを発見したら

自分で自分をほめてあげることを
忘れてはいけないなと思います。

コツコツと取り組むのって、本当に根気と努力が必要ですよね。

途中で、気分が乗らなくなったり
どうもやる気が出ないときも出てきます。

だけど、そこでやめてしまえば、目標も消えてしまう😭

立ち止まって、行き詰った時こそ、

前よりできるようになったことを発見して、
自分に自信をつけてあげたら、

また歩き始めることができます。

実際私は、作品作りに行き詰ったときに、

以前より速く描けるようになったとか、
前より人物をうまく描けるようになったとか

なかなかできなくて悩むことよりも、
出来るようになったことを見つけては
自分を励ますことで

描き続けていられるのかもしれません。