災害による足止めで出勤できないことに寛容な社会へ
- 2018.07.06
- 現代社会を分析
ただいま、大雨の影響で、通勤路線が運休のため、
苦労して他の手段で通勤している途中ですが、
本当にここまでして出勤しないといけないのか、疑問に感じ始めながら、
なかなか到着しない電車を待ってます!
今更、家に戻るにも苦労するし、とにかく目的地の会社にたどり着くことが、
私をはじめ周りの通勤者全員の目標になっているのでしょうか。
黙って長い列に並びながら、ひたすら電車を待ってます💦
↓こちらの電車で通勤しました。(大和川の水位もスゴイ!)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000001-wordleafv-soci.view-000
こういう時は、こうしてブログの下書きをする!
何て効率のいい時間の使い方!😊👍✨
ちょっと川の水位が異常に高いことを橋を渡りながら知りました!
これ、会社に行くのはいいけど、無事帰れるか、心配になってきました😓💦
帰りのことは、会社に着いてから考えます!
さてさて、会社に着いて仕事する事3時間、電車が動き始めたから、
動いているうちに帰りなさいということになり、無事帰宅しましたが…
さすがに、朝から慣れない行列に並び、緊張の中満員電車に揺られ、
自宅で遅いお昼を済ませた後は、脱力してしまいました😅💦
今回、出社して感じたことは
世間が段々と、こういう不測の事態においては、欠勤もやむなしで、
当たり前に感じるようになってきたところです。
得意先からの電話でも、担当者が出社ができていない旨を正直に伝えても、
咎められることはなかったです。
逆に先方様から事務方が殆ど出社できていない状況をお伺いしたら、
こちらも確実なご返答は、後日で構わなくなります。
何が何でも出社してモーレツに働くという風習が
良い意味で壊れてきているのを感じられた1日でした。
求める方も、この状況では、先延ばしが当たり前という考え方に変わってきて、
少しは仕事もしやすい優しい社会に変貌してきているようで
日本も人間らしい暮らしに近づきつつあるなと
少し安心した一日でした。
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